ラーマーヤナ

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19.猿族の王スグリーヴァとハヌマーン

ラーマとラクシュマナは歩き続け、ついにスグリーヴァが住むリシャムーカ山の麓にたどり着きました。スグリーヴァは二人が近づいてくるのを山の上から見て、兄ヴァーリが差し向けた敵ではないかと疑いました。スグリーヴァは兄ヴァーリによって、王国から追放...
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20.シーターのゆくえを求めて

猿族の王国キシュキンダーに戻って王位に就いたスグリーヴァは、兄ヴァーリの妻とその息子アンガタを生涯にわたって大切にすることをラーマに誓いました。雨季が終わった頃、猿族の王スグリーヴァはラーマとの約束を果たすため、使者を四方八方に送り出し大勢...
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21.ラーマの偉大なる帰依者ハヌマーン

ハヌマーンはラーマの偉大な帰依者でした。また申し分のない人格をもった偉大な学者としても認められていました。ハヌマーンは何をするにもラーマの御名のもとに行い、どんなことも神のおかげであり、自分の手柄だと思ったことはありませんでした。とても難し...
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22.ランカー国へと通じる橋の建設

ランカー島が見渡せる海岸付近まで来ると、ラーマと猿王スグリーヴァはランカー島まで届く橋の建設について相談をはじめました。するとそこにラーヴァナの弟ヴィビーシャナが近づいてきて、橋の建設を手伝わせてほしいと申し出たのです。弟ヴィビーシャナはラ...
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23.戦争はじまる

魔王ラーヴァナは敵方が海を渡るための橋を建造したことを聞いて、驚愕しました。そして、すでに敵の大軍がランカー島に到着していることを知ったのです。ここから戦争の準備がはじまりました。人は戦争によってしか、平和の大切さを知りえないのでしょうか。...